風に吹かれて -3ページ目

モリアオガエルの悲劇

モリアオガエルがたくさん木々に卵をうみつけています。
泡の上にメス一匹オス4匹が群がっています。
そのあくる日泡の上には蛙はいず。枝の上に一匹止まっていました。
それを撮って、後キビタキが鳴いているのでそちらに気を取られ、何分後にまだモリアオガエルがいるかとみると枝の下でおなかが見え、よく見ると縞蛇に片足を銜えられていました。
友人と二人石を投げてみましたが、届かないし蛇も驚きません。
自然の摂理とはいえ可愛そうな衝撃的な光景でした。

でも撮ろうとして撮れる場面ではないので写真を撮りました・・笑
気持が悪くなる方は見られないほうがいいかもですm(__)m




このこが数分後悲劇に・・・・

逃げようとしていますが・・・・・

今年は早い到着です

今年は早く2,3日前にセンダイムシクイ、オオルリ、キビタキがやってきました。
まだまだいい写真は撮れませんが、初鳥ということで証拠写真ですm(__)m

オオルリ                          センダイムシクイ         
キビタキ(三羽はいたようですが、二羽のみ確認
 

                   

トラツグミ

夜に笛の音のような声でヒー、ヒョー(さえずり)と鳴く。
全長:30cm
山地の林で繁殖。
根雪のない地域で越冬。
飛ぶと翼の裏に白い帯。
奄美大島の亜種オオトラツグミは、アカハラのような美声でさえずるが、数が少なく絶滅が心配される  (日本野鳥の会より)

今年になって家の近くで見かけました。
昨年は毎日のようにいたのですが、今年はいついていないような…・
             

  

ツミ

ハト大前後で、ハイタカほど眉班が目立たない。
全長:27~30cm 翼開長51~63cm
低地から低山の林で繁殖するが、比較的関東以西に多い。
小さい雄ではヒヨドリほどの大きさ。
雄は目が赤く、腹に薄く赤味がある。
ピョーピョピョピョと尻下がりに鳴く。(日本野鳥の会)

家の前の高い木に止まっていました。
飛ぶところを撮りたかったのですが、一瞬の隙に飛ばれてしまいました。

家の前で・・・・

先月の下旬お昼過ぎに外に出るとカケスがなていたので、撮ろうと行ってみると
カラスが二羽騒がしく鳴いているのでよく見ると、何かが動いているので撮っていると
こちらに顔を向けたのがフクロウ・・・
カラスに追いかけられ隠れているのですが、カラスに追い立てられ飛び立ちましたが。
そのあとをカラスがまた追いかけていました。
あれからふくろうはどうなったのかしらと・・・

 

                            この木の陰にフクロウがいるのでカラスが狙って

 

 

イソヒヨドリ

海岸の磯や堤防に住み、ムクドリ大。
全長:25cm
北日本では冬に暖地に移動。
市街地のビル街で見られることもある。
ジョウビタキのようにおじぎをして、尾を震わせる。
ふわふわした飛び方。
雄の若い鳥は雌に似ているが、次第に雄成鳥の色彩が加わる。
ジジッと鳴く。
さえずり:ツツピーコーと澄んだ声(雌も)
                  (日本野鳥の会より引用)

近くの住宅の木の実を食べ、屋根の上に・・・・

 


ルリビタキ

脇腹が黄色っぽい。
全長:14cm
四国以北の高山の林で繁殖し、秋冬は暖地や低地でも見られる。
暗い林の下部を好む。
ジョウビタキに似た声でヒッ、ヒッ、時にグッグッと鳴く。
さえずり:口笛のような音質、早口でヒリョヒリョヒュルルと語尾が消え入るように下がる    (日本野鳥の会より引用)

11月後半から若?メス?は撮れましたがオスはなかなか撮れませんでした。


やっとオスが・・・・

うそ

嘘ではありません野鳥のウソです。
真っ赤な嘘のアカウソです...(笑)
鳴き声が聞こえているのですが、なかなか撮れません

 

キクイタタキ

キクイタダキは、スズメ目キクイタダキ科キクイタダキ属の鳥類の一種である。和名は、頭頂部に黄色い冠羽があるため菊を戴くという意味から命名された。
                       
ウィキペディアより



 




アオゲラとアカゲラ2

近くの雑木林で前回より少し良い写真が撮れたので再アップします。
アカゲラ ・ メス



アカゲラ ・オス


アオゲラ ・ オス